19日公開のスタジオジブリ最新作「思い出のマーニー」
の合同会見が15日大阪市内で行われたそうです。
監督は今度の金曜ロードSHOWで放映される「借りぐらし
のアリエッティ」を制作した米林宏昌監督。4年ぶりの
作品ですね。
制作当初は宮崎監督が頻繁にスタジオに来て提案をしてた
ようです。
そのため「宮崎監督の話を聞く会」(米林監督)を設けたそうです。
そこで宮崎監督は「この舞台は瀬戸内で」と説明してようですが、
舞台はすでに北海道と決まっていたのでそのまま北海道で
行こうよ、とスタッフと話し合い決まったとのこと。
米林監督は「なので、宮崎さんの言うことを聞かずにつくりました」
と会見で話していました。
なんのために「宮崎監督の話を聞く会」を作ったのかそっちのほうが
気になるわ・・・(@_@;)
無下にできないとは思いますが、せっかく会を作ったなら少しは
話聞いてもいいような、って思っちゃいますね。
なんにせよ最近、いまいちヒットしている感じがしない
ジブリ作品ですが、今回はどうなるんでしょうね。
原作が考えさせられる作品なだけにどのように
日本版にして表現してるのか楽しみですね。
ゲド戦記のように話が飛びすぎてわけがわからないよ、
ってことにならないことを祈っています(゜-゜)
宮崎監督頼りになってないスタジオジブリが今から楽しみですね。
2014-07-15 |
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