総務省消防庁の発表によると、13日までの
1週間に熱中症で運ばれた人が前週の2.3倍になった。
その中で65歳以上が46.6%を占める。台風8号の通過後、
35度以上の猛暑日や真夏日が多かったことが要因とされています。
埼玉の176人が最も多く、東京都161人、神奈川145人と
関東での搬送が多く、愛知、大阪、福岡でも100人を
超えた。
全国的に気温が上がった11日には488人、12日は586人と急増。
室温が28度を超えないようにエアコンや扇風機を上手に使い、
こまめに水分補給することを呼び掛けている。
熱中症の初期状態はめまいやふらつきなどです。
もともと体調が悪い場合は、熱中症になっても
気づかないことがあるので要注意です。
2014-07-15 |
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